CASE
現在進行形!
ローカルの課題を解決する
イノベーション事例
デザインとLIS「グッドデザイン賞」
LISの運営母体であるブルーファームは、これまで5つの「グッドデザイン賞」を受賞。宮城県内の事業者とコラボレーションして開発された商品、自社プロデュースで生み出されたサービスなど、モノではないビジネスモデルも高く評価されているイノベーションです。
- 2015年 商品パッケージ「ブルーファーム」
- 2017年 カフェ公民館「ブルーファームカフェ」
- 2019年 生産者のケータリングサービス「農ドブル」
- 2020年 食肉加工品メーカー「ジャンボン・メゾン」
- 2020年 酒器「雄勝ガラス」(ベスト100受賞)
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温泉とLIS「湯治ウイーク」
現在のライフスタイルに合わせて湯治をアップデートするプロジェクト。温泉・世界農業遺産・ワーケーションを組み合わせ、湯治文化が栄えてきた時代から、現代に通用する価値をイノベーション。
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家具とLIS「HANUI LEATHER」
過去の事例からではなく、現在進行系の実際の課題から学んでいきます。答えのある課題ではなく、答えの無い課題だからこそ学びがあり、100の授業には100通りの答えがあります。
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特産品とLIS「ちいき箱」
林業と農業のコラボレーション。市場で値がつかずチップ材として使用されたいた間伐材で米びつ兼ギフト箱を開発。ちいきのものを包んで送る循環可能なギフト商品を組み合わせ、毎年イノベーションし続けています。
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自治体とLIS「6次産業化」
自治体とタイアップし、企業の有する特徴的な産品・素材を活用した新たなイノベーションを目指しています。商品開発はもちろん、店舗装飾、レシピ開発、イベント開発、経営指導など、5年以上の実績があります。
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伝統工芸とLIS「雄勝ガラス」
雄勝硯は古来より使用されてきた雄勝石を原料としています。硯を生産する過程で生まれる削り粉は産業廃棄物となりますが、溶かしてガラス製品として生まれ変わらせ、雄勝の伝統産業を新たにイノベーション。
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企画とLIS「農ドブル」
温泉旅館と連携し、湯治客に地元農家の手作り料理を振る舞い、農家とゲストが交流し、顔の見えるごちそうを体験。農家の収益アップはもちろん、この場所でしか体験出来ないコンテンツを生み出すイノベーション。
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産業とLIS「里山マリアージュ」
宮城県内に埋もれている地域資源を掘り起こし、事業者同士のコラボレーションから、宮城に来ていただけるきっかけとなる商品を開発。器もすべて宮城県産の材料で、地域の人と資源が重なり合うイノベーション。
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海外とLIS「ホテルオークラ・アムステルダム」
海外ホテルの日本料理長が自ら宮城を訪れ、米作り、酒造り、酒器作りの全てに身を傾け、料理長がお勧めする日本酒を開発。海外のローカルと宮城のローカルを結んだ日本酒作りのイノベーション。