現在募集しているコース

  • ブランディング基礎講座
    基礎プログラム

    定員:8名
    募集期間:2022年9月1日〜9月30日
    開講:2022年10月1日〜3月31日(隔週土曜日開講)

    ローカルプロデューサーとして、ローカルブランドの重要性と立ち上げのポイントを学びます。課題の分析、地域資源の深堀り、発送の転換、商品開発、デザイン、PR、販売と一連のプロデュース工程を、地域の事業者をクライントとして実戦形式で学んでいきます。ローカルの強みは原料(素材)に近いことです。地域資源の魅力を最大化し、持続可能な企画を構築することで消費者の共感を得ることができ、顧客も巻き込んだ取り組み型の商品を開発することができます。ローカルの強みを活かした商品開発の基本を学びます。
    将来イメージ:ローカルプロデューサーとして食品業界で活躍したい人

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  • 漁業イノベーションコース
    初級プログラム
    準備中

    定員:8名
    募集期間:2023年1月15日〜3月31日
    開講:2023年4月1日〜9月31日(隔週土曜日開講)

    気候変動や人口増加による乱獲などで毎年水揚げ量が変動する中で、安定的に収益を上げるための工夫が求められております。少ない水揚げでも昨年同等の利益を獲得するため地域の特性を活かし、一次産業・二次産業・三次産業が連携し一つのブランドを構築していく差別化戦略が求められています。漁業イノベーションコースは水産ブランドの構築と商品開発を実践を通して学んでいきます。
    将来イメージ:ローカルプロデューサーとして漁業で活躍したい人

  • 食品製造業イノベーションコース
    初級プログラム
    準備中

    定員:8名
    募集期間:2023年1月15日〜3月31日
    開講:2023年4月1日〜9月31日(隔週土曜日開講)

    大量生産・大量消費のシステムの中で飽和状態にある食品業界では、賞味期限等の問題から多くのフードロスを生み出しており社会問題になっております。「早い・安い・美味しい」が求められた時代から、顧客の意識が「安全・環境・循環」へとシフトしています。食品製造業イノベーションコースは宮城県内の食品メーカーと連携し、これからの時代に求められるブランド(商品・企画)の開発を行います。
    将来イメージ:ローカルプロデューサーとして食品業界で活躍したい人

  • 伝統工芸イノベーションコース
    中級プログラム
    準備中

    定員:8名
    募集期間:2023年1月15日〜3月31日
    開講:2023年4月1日〜9月31日(隔週土曜日開講)

    「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界で和食が食べられるようになっており、日本酒をはじめ日本の食材の輸出量も年々増えております。しかし、食文化を支える伝統工芸品の海外への進出は食材に比べて遅れております。ワインがワイングラスと共に伝わったように、日本食も日本の器と共に広がっていくべきと考えます。伝統工芸イノベーションコースでは伝統工芸士と共に、日本の伝統工芸の世界への可能性を探っていきます。
    将来イメージ:ローカルプロデューサーとして伝統工芸業界で活躍したい人

LIS NOW

ABOUT US

地域の課題を成長に、
ローカルに
イノベーションを

地域の課題を地域のエネルギーに変換し、
地域の課題を地域の可能性に変え、
地域に持続可能な循環を
生み出せる人材を育成します。

地域活性化のための特効薬や必勝法はなく、地域で頑張っているローカル企業のイノベーションを支援し、地域の課題や企業の課題をひとつひとつ解決していった先に地域全体の活性化があります。ローカルイノベーションスクールではローカルで埋もれている様々な課題を教材として取り上げ、地域や事業・産業にイノベーションを起こす手法を6ヶ月間かけて学んでいきます。過去の成功事例からではなく、現在進行系の地域課題を題材とすることでより実践的なノウハウが身につき、それぞれの分野の即戦力として活躍できる人材を育成します。

#これから起業する方
#地域資源を活用したビジネスを行っている方
#ブランディングの手法を学びたいと思っている方
#これから事業を継承される方
#副業で地域に貢献したいと考えている方
#ローカルに移住を考えている方

地元企業・生産者と連携し、
徹底した現場主義を貫き、
ローカルが抱えるリアルな課題を肌で感じる。

食産業・伝統工芸・農業・林業・漁業など、様々な分野の課題を取り上げたカリキュラムを組んでおりますので、自分にあった分野・業界を選び学ぶことができます。また、現地に行き人に会い現場を見て考えることを大切にしておりますので、オンラインでは触れることの出来ない知識や技術から多くの気づきや学びを得ることができます。

詳しくみる

COURSE

ローカルプロデューサーのスタートは初級コースから、ステップアップして体得する。

LIS PENTAGON SYSTEM

  • Point1

    圧倒的な地域密接型講座

    半年〜1年、地域の経営者の方々と共に活動することによって、課題解決方法の本質を学びます。単なるアイデア提案に終わらず、試行錯誤の中から、今の自分たちの最適解を紡ぎ出す経験は、究極のアクティブラーニングと考えます。

  • Point2

    東北唯一「生」のカリキュラム

    地域で多くの実践経験を持つ教員から、課題解決のアイデア創発と主体形成の両方を学べる場所はごくわずか。また、商品開発も行いますので、デザインのノウハウに因んだ、プレゼンテーションの力も養うことが可能です。

  • Point3

    身に付くプロデューサー基礎力

    あらゆるプロジェクトで課題を解決するための方法論を学んでいきます。そこでの実践で養われるコミュニケーション力と協働する力は、人が資源となっている世界中どこでも発揮できると考えます。

LIS PENTAGON SYSTEM

全コース共通

  • 講座形態

    2週に1度の対面講座とSlack交流

  • 取得できる資格 LIS認定

    ローカルプロデューサー 3級・2級・1級

  • 将来像

    ローカルプロデューサー
    6次化プランナー/事業経営者

全プログラムにおいて、
地域社会の課題解決手法と
商品開発の形成方法について学ぶ
大切な準備期間。

プロジェクト実践型育成を中心に据え、初級から「演習」としてさまざまなプロジェクトに取り組みます。プロジェクトの課題は、主に宮城県内をフィールドワークし、伝統野菜を生産する農家、地域商店街、全国展開をする企業まで多岐に渡ります。プロジェクト実践に必要な力は、教員の専門分野をベースとした「講義」で養われます。また、地域だけではなく、外部講師も交えながら学ぶことで、幅広い世界を見ることができます。様々な目的を持った仲間と共に、持続可能な社会を描いていきます。

詳しいコースのご案内

STYLE

  • 集合研修

    自分で決めたテーマを実践に結びつけるため、4回程度の集合研修を実施します。集合研修はチームを組んで行う「演習」と、コーチによる「レクチャー」から成り、新たな企業連携、コンセプト設計や事業計画に向けた能力開発を行います。

  • 実地研修

    各自で自主的に2回程度、校外での研修に参加いただき、研修テーマに沿った実地での研修に参加いただきます。工場見学や耕作地での体験を通し、何のために何をどのようにやるのかについて実践から学びます。

  • コーチ陣はすべて活きるプロジェクトの実務者。コーチ陣が成し遂げた各プロジェクトの背景や、各地の先進事例を学ぶ事ができます。スクール卒業後は、それぞれが各地で事業を立ち上げ実践していくことを目指していますので、卒業生も含めた関係者の交流機会を積極的につくり、知見の共有や人的ネットワークの拡大を促し、卒業後の活動を支援します。

CHALLENGE

入学申し込み

【1次募集】
受付期間:2022年9⽉3⽇(土)〜9⽉20⽇(土)
選考期間:2022年9⽉21⽇(日)〜9⽉23⽇(火)

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ACCESS